ジェームズ・ボンドが活躍するスパイ活動の世界を描いたゲームである007 ファーストライトの序盤をどのように進めればよいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、007 ファーストライトの序盤をスムーズに攻略するために初心者が知っておくべき基本システムから、死んでしまう時の戦闘のコツ、敵に見つからないための潜入テクニック、そして取り返しのつかない探索の注意点までをデータベースの情報のみを用いて網羅して解説します。
007 ファーストライト序盤の進め方は?初心者が知るべき基本システム

自由に銃が撃てない?「殺しのライセンス」の仕組みと対処法
007 ファーストライトでは、他の多くのゲームとは異なり、ジェームズ・ボンドさんが実際に武器を発砲できるタイミングが厳しく制限されています。
これは「殺しのライセンス」と呼ばれるシステムによるもので、敵が積極的に発砲している時にしか銃を取り出すことができません。
銃が撃てる状態になると、画面上部に「殺しのライセンス」という文字が赤く光って表示されます。発動中は弾薬の大量補充ができないため、以下の立ち回りを意識しましょう。
- 武器の交換
倒した敵の銃と自分の銃を積極的に交換する。 - 銃を投げる
弾薬が尽きた場合は、自分の銃を敵に投げつける。 - 武器を奪う
敵の手を撃つと武器を奪って投げ飛ばすことができ、それをキャッチして反撃可能。
敵を全滅させると殺しのライセンスの文字は消え、再び銃をしまっていつものようにステルス行動に戻ることになります。
プレイを快適にするおすすめ設定
ゲームを始める前に設定を見直すことで、序盤のプレイをより快適に進めることができます。
特にアクションや画面酔いに関する設定は重要です。
| 設定項目 | 推奨設定 | 理由・効果 |
| チュートリアルの追加表示 | オン | 操作やシステムの理解が深まるため便利 |
| 近接攻撃警告エフェクト | すべての攻撃 | パリィや回避のタイミングが掴みやすくなる |
| カメラ速度(感度) | 上げる | デフォルトだと遅く感じるため、素早い反応を可能にする |
| 操作(構え・Qレンズ・ダッシュ等) | 長押し式 | 切り替え式よりも咄嗟の状況に素早く対応できる |
| 各種ブラーエフェクト | すべてオフ | 序盤の毒シーン等のグラつきによる画面酔いを防ぐ |
| 字幕サイズ | 少し大きめ | プレイ中の見落としを防ぐ |
| QTE自動成功 | オフ | オンにするとアクションへの介入要素が分かりにくくなるため |
操作の復習や練習は「TacSim(戦術シミュレーション)」で
序盤のチュートリアルは駆け足で進むため、操作を復習したい場合は「TacSim」を利用するのが最適です。
第2章の終わりにQの研究所でセリーナ・タンと会話することで解放されます。
解放直後から「高度戦術訓練」と「高度近接戦闘訓練」にアクセス可能です。
メインストーリーを進める前にクリアしておくことで、複雑な攻撃の組み合わせ、パリィ、横移動、掴みなどの高度なテクニックをリスクなしで練習できます。
メインストーリークリア後には、さらに多くのミッションや衣装がアンロックされます。
序盤の戦闘で勝てない・死んでしまう時の立ち回りとコツ

体力が減ったら無理せず逃げて自動回復を待つ
体力が減少し、画面が赤く点滅した場合は、すぐに遮蔽物へ隠れるか敵から距離を取りましょう。
このゲームは一定時間ダメージを受けなければ体力が自動回復します。
至近距離に敵がいる場合は攻撃を欲張らず回避に専念し、障害物の周囲を回るようにターゲットを誘導して時間を稼ぐのがおすすめです(別の部屋へ逃げると他の敵に気づかれるリスクがあるため注意)。
近接格闘とアクションの極意(ボタン連打はNG)
四角ボタンを連打して強引に突破しようとすると、モーションが長くなり不意打ちを食らう危険があります。敵の攻撃を確実に対処してから反撃に転じましょう。
| アクション | 操作 / タイミング | 効果・特徴 |
| ステップ回避 | Lスティック + ×ボタン | 敵の攻撃を避ける基本動作。赤い光(ガード不能)は即座に回避する。 |
| パリィ | 黄色い光が十字架に見えた瞬間 + ○ボタン | 攻撃を弾いてスキを作る。タイミングが重要。 |
| つかみ攻撃 | R2ボタン | 相手のガードを無視できるためリーダー格にも有効。投げやキックへ派生可能。 |
| テイクダウン | 背後から接近 + □ボタン | 先制攻撃として強力。高所からの特殊テイクダウンも存在。 |
弾薬節約のための「部位狙い」
戦闘が激しくなるとリソースが不足しがちになるため、狙う部位を意識して物資を節約しましょう。
| 狙う部位 | 必要な弾数・効果 |
| 頭(ヘッドショット) | 装甲なし:1発で撃破 重装甲:2〜4発で撃破 |
| 脚(脚撃ち) | 片脚:一時的に気絶させる 両脚:完全に無力化する |
敵の手榴弾への対処と遮蔽物選び
- 手榴弾の対処
敵が「手榴弾を投げる」と叫んだら、すぐに対象を撃って動きを中断させ、その場に落とさせましょう。投げられてしまった場合は、Qウォッチでハッキングすれば爆発前に無力化できます(トロフィー「不発弾」も解除可能)。 - 遮蔽物(カバー)の選択
隠れる場所はコンクリートの壁や金属製の梁など高耐久なものを選んでください。木箱や波板は数発で破壊され、瞬時に無防備になってしまいます。
敵に見つからないためには?潜入・ステルス任務の攻略テクニック
探索の基本!常に「Qレンズ」を活用する
Qレンズを使用すると、目標アイテム(鍵、現金など)やインタラクト可能なオブジェクトがオレンジ色でハイライトされます。
壁越しの敵の追跡や、ガジェットの影響予測もできるため、ステルス行動の成功率が大きく上がります。
※敵の頭上にアンテナアイコンが出たら援軍要請の合図です。通信ゲージがなくなる前に、最優先で倒すかガジェットで妨害しましょう。
おすすめガジェットとステルスへの活用
敵が3人以上密集している場所は、強行突破すると倒される危険が高いため、ガジェットで注意をそらすのが効果的です。
| ガジェット名 | ステルス適性 | 効果と用途 |
| ダーツフォン | 高 | 敵を一時的に混乱・分散させる。周囲の物体を遠隔起動。スタン時間が長い。 |
| スモークポッド | 高 | 濃い煙幕で大勢の敵を盲目にし、その隙に安全に通り抜ける。 |
| レーザーストラップ | 中 | 敵の目くらまし。金属製の樽、錠前、シャンデリアのワイヤー切断にも使える。 |
| Qウォッチ | 高 | 監視カメラの無効化、手榴弾のハッキング、フレア点火による陽動など万能。 |
| ミサイルペン等 | 低 | 敵を素早く倒せるが、音が大きくステルス重視の用途には不向き。 |
ガジェット使用に必要なバッテリーや化学薬品はマップ内で拾って補充します(青や緑のアイコン。灰色は満杯)。
見つかった時は直感(インスティンクト)で「ブラフ」を使う
敵に見つかりそうになった時は、直感ポイントを消費して「ブラフ」を使い、言葉巧みにその場を切り抜けられます。
ただし、頭上に白い点がある「監視者タイプ」には通用しません。
直感ポイントは暗殺の成功や会話の盗み聞きで回復し、ブラフ以外にも罠の設置やバレットタイム(フォーカス)の発動に使用できます。
序盤で取り返しのつかない要素は?収集品と探索の注意点
ストーリー進行で後戻り不可!
本作では、会話や目標が更新されると、以前の場所に戻れなくなることがあります(例:第1章のセーフハウス、第2章のナイトクラブ)。
NPCの配置が変わったり、新しいエリア・ミニゲームが解放されたりするため、目的が更新された後は必ず周囲を再探索しましょう。
5種類の収集品(インテル等)と集め方のコツ
各ミッションには実績解除に必要な収集アイテムが隠されています。
近づくとブックマークのようなHUDタグが表示されます。
| 種類 | 総数 | 特徴・確認方法 |
| カード | 36枚 | 序盤のコンピュータ裏など、見逃しやすい場所に落ちている。 |
| インテル | 23個 | 発見するとジャーナルに追加され、詳細な背景情報が読める。 |
| 記念品 | 14個 | 発見後、TacSimミッションの壁「フィールドミッションコレクション」に展示される。 |
| ポストカード | 10枚 | オプションの部屋や人里離れた場所に隠されていることが多い。 |
| レガシー | 9個 | (同上) |
取り逃しアイテムやチャレンジは「チャプター選択」で再挑戦
各チャプターには「パシフィスト(不殺)」や「ゴースト(非検知)」などのチャレンジがありますが、初見で完璧にこなそうとするとテンポが悪くなります。
取り逃したアイテムやチャレンジは、メインメニューの「チャプター選択」から、特定のチェックポイントを選んで再開・回収するのがおすすめです。
収集状況はセーブデータ間で引き継がれるため、効率よくトロフィー集めができます。
まとめ
007 ファーストライトの序盤を攻略するためには、殺しのライセンスという特殊なシステムを理解し、設定を最適化してTacSimで操作の基礎を練習することが大切です。
戦闘においては体力の自動回復を利用して無理な連戦を避け、パリィやつかみ攻撃、部位狙いを駆使して立ち回りましょう。
潜入任務ではQレンズを活用して探索を進め、状況に合ったガジェットを適切に使い分けることが重要です。
ストーリー進行による取り返しのつかない要素に注意し、目的更新後は入念に探索を行ってください。
収集アイテムを取り逃した場合は便利なチャプター選択機能を活用することで、スパイとしての任務を確実に遂行できるはずです。

